【メリット】
- 所有欲
中古とはいえ自分の所有物になるので賃貸とは違う満足感があるし、退去する時のことを考えなくてよい。
- 流動性
価格下落率が低い。木像戸建て住宅の建物価格は購入した時に2~3割下がり、そのあと下降し続け築年数20年を超えたぐらいから横ばいになります。したがって、購入する時には価格が下がったものを購入できるので売却する時の価格下落率が低い。居住用として使っていた物件なら税金も抑えられる。賃貸に出して収益物件として保有することも出来る。
- 子育て
足音や泣き声を気にすることなくのびのび育児が出来る。
- 税金、保険料が安い
築年数によって固定資産税を抑えることができ、狭小住宅なら保険料も抑えられる。
まだまだありますが、自己所有の持ち家なのに流動的に動くことができることが最大のメリットであると考えられます。購入物件にもよりますが、フルリノベーションをして自分で支払った分は10年住めば回収でき、その後は賃貸で借り手が見つかれば収益物件になり、売却すれば購入時の土地代はペイ出来る可能性が高いです。未来の事なので確実ではありませんが利益につながる物件ではなく、損をしない物件に出来る可能性は高いと考えております。
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